活きアジがまだある
木南潮芯 : 2018/07/31(Tue) 09:13
No.5900
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変な台風が過ぎたようだが。今日は7月31日、7月最後の日。驚く事には、エビス丸さんには、まだ活きアジがある。思い返すと、3年ほど前のこと。チョンバトとLハトが今よりももっと人気があった頃、言い変えれば、今よりももっと大型がよく釣れた頃のことであるが。7月の初旬には活きアジがもう無かった。徳島県内では売り切れて1匹も残っていなかった。ある猛者は、1匹170円のアジを20匹ほど求めて、高速道路を走って香川の善通寺市まで何回も通った。またある者達は、鳴門の漁師さんに頼んで1回で5匹のアジを売ってもらっていた。エサがそんなにも枯渇している時にでも、チョンバトもLハトもが連日場所取りが難しかった。それだけよく釣れていたと言うことだろう。ところが、今シーズンはエサがまだある。それも、釣れないからではない。今でもそこそこは釣れる。原因は、断定出来ないが、異常なアツサではと思う。このアツサ対策さえ出来れば、まだイカ釣りは楽しめる。7月31日午前9時木南潮芯 |
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