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災難続きの阿波踊りが終わった。今夜は久しぶりに涼しくて、秋を感じるほどである。そこで、しばらくお休みしていたイカ釣りが、新しくスタートすることになりました。徳島県内ではまだまだ小さい新子のようだが、県内でも南に下ればやや大きめの500ｇから700ｇクラスが釣れるようだ。これはイカの産卵時期の違いによるものだろう。県境を越えて甲浦・室戸まで足を伸ばせば、もうすでにサイズを楽しめるのではと思う。しかも、今朝午前中にエビス丸さんから電話があり、やや小さいがアジが有るとの話。お盆前にエサの心配をしていたのだが、それも解決した。実を言うと、もう徳島県内には生きアジが無いので愛媛南部へ明日（土）行くつもりであった。ここで、方針変更。明日は県南か室戸方面と言うことにする。ここでいつものように一句、「イカ釣りは、四季を通して、楽しめる」。8/17(金)午後10時４０分木南潮芯 |