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毎年6月のこの時期には、生きエサの確保で頭を痛めることになる。アユやアメゴを使ったり、スーパーのパック入りのアジを使ったり。いずれにせよ、生きアジにはどうしてもかなわないようである。しかも、パック入りのアジが高いとくれば、なお頭が痛い。ところが、モノは考えようである。この時期の「種イカ」の保護のために、お神様がこのシクミを作ったのであれば納得出来る。種イカである親を釣ってしまえば子が続かない。誰にでも理解できる。エサが無ければ、釣りを「休む」べきと言うことだろう。と、頭では分かっているがどうしても、と言う釣り人のうちの１人が「私」であるから始末が悪い。まあとりあえず、エビス丸さんにはもう少し生きアジをお願いします。明後日（土）には出撃したいと思っています。ここで一句「 イカ釣りで、元気なアジが、高級魚」(詠み人知らず)6/13(金)午後9時30分木南潮芯 (出雲の神様も一句。。。アウト! ） |