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先日(7/5)の夜どこかの大将が、あの大雨と大風の荒天の中、古牟岐の中波止へ。3時間ほどの奮闘の結果、1打数0安打だったらしい。そこでは前日、私にはアタリがありマクリであったが。もろもろの自然の条件が変われば釣果が変わるという例をマザマザと見た感がする。条件か悪ければ，高い技術を持ってしても難しいのが釣りである。当然のことながら，大将の結果は技術の問題ではないと断言します。間違いなく、何かの「タタリ」と思います。話は変わりますが、釣りは「喰わせる」ことと「取り込む」ことで成り立っています。喰わせることが上手い人もいれば、取り込みが上手い人もいるし、当然両方とも上手い人も。恥ずかしながら、今の私は「取り込み」が極端にヘタクソ。まあ言わば、喰わせることが「まあナントカ」と言うトコロと自分では思っています。ここで久しぶりに1句「イカ釣りで、あの人がボーズ、楽しいな」7/7(火)木南潮芯 |