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また今年も、大きな被害が。しかしながら地球温暖化の影響とは言え､何とか早く手を打たなければ､と思うのは私だけではあるまい。今回もよく耳にするのは「線状降水帶」と言う新しい言葉である｡この線状降水帶は「谷間」で発生するようだ｡今回の熊本や奈良や岐阜そして長野も｡細長い谷間､しかも両脇の山が高ければ発生しやすいように思われる｡専門家による解明が待たれるところである。災害大国日本の汚名を返上したいものである｡急に話は変わるが､本日出撃予定であったが延期｡順延と言うことで、明日古牟岐へ。7/9(木)木南潮芯 |