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ただ今満月周りの大潮､梅雨があけて天気も良し。生きアジさえあれば~､である。その期待通り､アチラコチラから朗報が聞こえてくる。この時期には釣り場によってサイズ(型)が異なるようだ｡新子(赤ちゃん)が主体があれば､数は少ないが大型が出る釣り場もあるようだ。産卵期が異なる結果であろう｡キロ弱から2キロクラスの個体がまだ残っているというわけだ。素人の私の説だが､生殖活動にアブレた､いわば､モテナクテ婚期を逃がしたオスやメスが残っている｡まあしかし､嬉しいことに､台風が来なかったおかげで､新子が多いようだ。秋以降が楽しみである。私の次回の出撃は、今夜のつもりで段取り中｡8/2(日)木南潮芯 |