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先日の土曜日、松山市内でのお四国さんの巡拝の後、宇和島のイカダを予約。高速道路を駆って、夕方5時30分頃に到着した。エサのアジに驚いた。いかにも小さい。痩せている。12匹が1000円と言うことで、高くついたが2０００円分を購入した。釣りは夜10時迄で、朝は何時からでもオッケー。釣り開始は暗くなった6時30分に。水温は19度ちょうど悪くない、風は背後からソヨリ、ベタ凪。ところが、喰わないアタリが無い。9時過ぎに600グラムが1杯だけ、と言うクヤシサ。仕掛けに付けたイキアジがまだ元気だったので釣りを続けていたら、遊魚センターのオバちゃんが怒ってきた。時刻は10時30分、本日は終了。朝は何時からでもオッケーだから、少し仮眠をとって、0時過ぎから再開することにした。しかし、あのオバちゃんの怒り方が気に入らない、気分が悪い。と言うことで、残った小アジを放流して帰路につくことになる。それにしても、イカダの利用料・エサ代金・高速道路料金・ガソリン代金を考えると、高いイカになってしまった。私があちらにいた間には、こちらの方ではヨク釣れていたようだ。考えさせられた釣行であった。12/25(火)午後9時00分木南潮芯 ここで一句「イカ釣りは、釣れるところで、気持ち良く」
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